走査プローブ顕微鏡SPM-9700
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概要
未来を探る
走査プローブ顕微鏡(SPM)とは、試料表面に微小なプローブを用いて走査し、高倍率で3次元形態と局所物理特性を観察する顕微鏡の総称である。SPM-9700はさらに高性能で高速で操作が簡単な次世代走査プローブ顕微鏡である。
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SPM-9700高速分析処理の秘訣 |
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SPM-9700はマウスだけで回転、拡大縮小、Z軸倍率の自由な変化を実現し、画像の角度と倍率を調節することができる。さらに高度情報と他の物理情報を重ね合わせて表示する質感機能と3 D断面形状解析機能があり、これにより高度解析が実現され、画像確認の効率が向上する。 |
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マウス操作で豊富な3 D画像表示を実現 |
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拡大縮小 |
回転 |
Z軸倍率変化 |
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質感機能 |
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3 D断面形状解析 |
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観察から分析まで自由自在な操作性を実現 |
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オンライン観察からオフライン分析まで限界制約のない新しいインタフェース(GUI)設計を採用し、観察操作から観察位置、結果分析までの簡単で便利な操作を実現した。 |